学校で金魚を飼い始めたものの・・・

小学生の娘のクラスで、最近金魚を飼い始めたらしいです。
先生がいきなり、金魚と水槽を持ってきて「はい、今日から飼います。」と。
子供たちは喜んで、エサをあげたそうです。そりゃあげたいわな。

翌日、11匹いた金魚は8匹になってしまったそうです。一週間たったら残りは3匹。
先生、それはいただけません・・・。
金魚を飼うって、始めが肝心なんです。

まず、金魚の大きさや何匹飼うかによって、適切な水槽の大きさっていうものがあるし、
水槽の水だって、エアーポンプさえ入っていればいいってもんじゃないんです。
デリケートな生き物なので、環境変わって初めの数日はエサはあげなくてもいいんです。
エサあげるとフンをします、そうすると水が汚れます。
新しい水槽では、バクテリアがいないため浄化作用が働かず、
水は汚れる一方で金魚が弱ってしまうんです。

我が家では金魚を飼い始めて3年経っているので、
娘は到底黙っていられず、あーだこーだと先生に意見したそうです。
他にもやはり、金魚を飼っている家の子が先生にあれこれ難癖をつけ、
家の水槽から水を持っていったり、砂利をおすそ分けしたり、
薬を持っていったり一生懸命だそうです。
先生もさぞかしうるさいと思っていることでしょう。
金魚の飼い方の本を一生懸命読み始めたそうです。

でもあえて言わせてもらうなら、生き物をクラスで飼うことで命の大切さを教える目的があるのなら、
ある程度準備を整えてからにしてほしいと思うのです。
特に、娘の場合3か月前に大好きだった祖母を亡くしたということもあり、
生と死に対してナイーブになっていることもあり、だからこそ余計に口を挟まずにはいられないみたいです。

当初の予定では、そのうちいきものがかりを決めて金魚のお世話をすることになっていたそうなのですが、
(先生にとっては)想定外に数が減ってしまったため、今のところは先生が金魚のお世話をしているそうです。
とりあえず、今いる3匹は元気に持ちこたえてくれますように・・・。