Googleサイト

「Google サイト」というものは、先ほど紹介したGoogleドキュメントを編集するような感覚で、Googleを利用しているチームのサイトを簡単に作成できるオンラインのアプリケーションのことをいいます。Google サイトを使用することによって、動画やカレンダー、プレゼンテーション、添付ファイル、テキストなどの、さまざまな情報を1か所にまとめて確認することができます。小さなグループから組織全体までだけでなく、世界中のユーザーと共有して、表示や編集を簡単に行うことができます。手順としてはコントロール パネルでサービスを有効にして、Google サイトの利用を開始することができます。ドメインでサービスを有効にし、Google サイトの作成手順を確認してみましょう。

サイトのインターフェースのカスタマイズなどは、グループやプロジェクトのデザインに合わせて行うことができます。操作も簡単で、新しいサブページの作成はボタンをクリックするだけで行うことができます。ウェブページ、お知らせ、ファイル キャビネット、ダッシュボード、リストなどの、さまざまな種類のページから選択することもできるのです。リッチ コンテンツやGoogle ドキュメントの文書、スプレッドシート、プレゼンテーション、写真のスライドショー、iGoogle のガジェットなどをページに組み込んだり、添付ファイルをアップロードしたりするなど、共有情報を集中管理することができます。権限の設定を管理して、サイトを非公開にしたり、他のユーザーに編集や閲覧を許可したりすることができます。ただし、ドメインで Google サイトを有効にすると、共同編集者としてドメインに招待したユーザーだけが、サイトを作成できるような設定になっています。

身体に障害を持たれている方の福祉作業所や、或いは、うつ病からの職場復帰を目指すリワークプログラムでも、Web業界への就職や転職を目指す方などにも簡単にwebサイトを構築できるメリットがあるので、職場復帰の為のサイト作成としても利用されています。

Googleサイトは、エディションによって容量が異なってきます。まず基本のGoogle Appsについては、ドメインあたりの割当量は10GB、添付ファイルのサイズの上限は20 MBになっています。Google Apps for Businessになりますと、ドメインあたりの割当量は10GB+500MB×有償ユーザー数、添付ファイルのサイズの上限は50MBと増えてきます。さらに、Google Apps for Educationになりますと、ドメインあたりの割当量100GBと大幅に増え、添付ファイルのサイズの上限20MBとなっています。Google Apps for ISPsになりますと、添付ファイルのサイズの上限は20MBですが、サイトの割当量が100MB/サイトとなっています。