GoogleアカウントとGoogleAppsアカウントの違い

Google Appsについてみてきましたが、「Google」と「Google Apps」は同じようで違うサービスです。「Google Apps アカウント」と「Google アカウント」はどちらも Google サービスにアクセスするために使用します。「Google アカウント」は、各種の一般ユーザーに向けた無料の Google サービス(GmailやGoogleグループ、Googleショッピングやリスト、Picasa、ウェブ履歴、I Google、Google Checkout などがこの中に含まれています。)へのアクセスを提供してくれている統合ログイン システムのことです。これはGoogle が管理をしています。それと比べて「Google Apps」は、Google が提供するサービスへのアクセスを提供していますが、こちらはGoogleではなく利用している各組織が管理をしているのです。その為にGoogle Apps は企業で利用されることが多いのです。ボランティア団体を構成するメンバー間へのやり取りや、カウンセラーとクライアント、またはその周辺の人間構成でカウンセリング治療などにあたるリワークプログラムなどを行っている病院などは、こういったGoogle Appsの管理機能があることで情報の統制や予定の統制が可能になります。

自分が所有しているアカウントの種類がわからない場合もありますよね。そういった場合、「アカウントの再設定オプションを編集ができるかどうか」を確認してみましょう。編集ができる場合には、利用しているアカウントはGoogle アカウントといえます。アカウントの再設定オプションのページでアカウントにログインし、管理者への問い合わせ先情報がメッセージと共に表示された場合には、Google Apps アカウントといえるでしょう。

最近では、Googleは新しい「アカウント インフラストラクチャ」に Google Apps アカウントを移行することができるようになりました。これにより、Google Apps アカウントでもGoogle アカウントのように多くの Google サービスにアクセスできるようになったのです。ユーザーは、Google が定める利用規約に Google アカウント作成時に同意したのちに、その利用規約に従ってアカウントを使用しています。Google Apps アカウントでも同様にサービスを使用する場合には、ユーザーの組織の利用規約にも従わなければなりません。また、Google が開発したサービスへのアクセスは管理者によって制御されています。なので、Google Apps アカウントを使用していると、Google アカウントに比べて機能が制限されてしまう場合もありえるのです。